家中まるごとウルトラファインバブルNEO｜ウルトラファインバブル、マイクロバブル｜株式会社 グランデ

住宅関連での導入実績があります！

施工・販売実績導入実績（累計）※当社調べ

ノズルを設置するだけ!!
家中まるごと
ウルトラファインバブル

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ウルトラファインバブルとは

「ファインバブル」は、気泡のサイズによりマイクロサイズの「マイクロバブル(Micro-Bubble: MB)」とナノサイズの「ウルトラファインバブル (Ultrafine-Bubble:UFB)」の2種類に分類されています。これらは、単に気泡が小さいだけでなく、普段目にする数mmの気泡(ミリバブル)とは異なる様々な特徴を持っています。そして、ウルトラファインバブル水の泡は1µm未満の微細な気泡（ウルトラファインバブル）です。ウルトラファインバブルの泡１つを100万個並べても約1ミリにしかなりません。顕微鏡でも確認できないほどの細かな小さな泡のことです。
通常の泡（ミリバブル）の場合、気泡が10cm上昇するのに要する時間が約8秒（水面で破裂）、マイクロバブルの場合、気泡が10cm上昇するのに要する時間が約12分（水中で消滅）ですが、ウルトラファインバブルの場合、水質・条件によって挙動は異なりますが、微細な気泡として水中に存在しうることが報告されています。

※「ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」、「FINE BUBBLE」は、一般社団法人ファインバブル産業会の登録商標です。

出典：ファインバブル活用事例集（経済産業省九州経済産業局）

2021年4月27日、我が国が提案した「ファインバブル応用技術の持続可能な開発目標(SDGs)への貢献評価」を示したガイドラインが、国際標準化機構（ISO）において承認され、TR文書（技術報告書）として発行されました。
※引用文献：経済産業省

大きさイメージ

ここがすごい、ウルトラファインバブル

最先端技術: 日本の経済産業省も、環境・食品・農業・水産・精密機器・美容・医療などさまざまな分野の各産業界に対し、ウルトラファインバブル技術の活用を呼びかけ、その利用を促進しています。
また日本が世界をリードする最新テクノロジーとして注目を集めるとともに、国際標準化機構（ISO）では日本を幹事国に規格化が検討されています。

洗浄効果: ウルトラファインバブルの微細な気泡が、浴室や洗面所、台所等の排水口や普段見ることのない配水管に付着したバイオフィルムの小さな隙間に入りこみ、バイオフィルムおよびバイオフィルムに付着した汚れ物質を剥離し洗い流し、バイオフィルムそのものの汚れが付きにくい状態の維持に寄与する可能性があります（使用状況により異なります）。

生理活性効果: ウルトラファインバブルの微細な気泡は、皮膚や毛穴から浸透しやすく、血流の改善や体内温度の上昇、保湿効果が認められています。群馬大学の実証実験では、ウルトラファインバブル水で洗髪することで髪の毛に含まれる水分量が５０％以上増加すると言う結果が報告されています。

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家中まるごとウルトラファインバブルで
こんな効果が期待されます。

家庭の全ての水道水を ウルトラファインバブル水に: 水道の元栓にウルトラファインバブル発生装置「NEO」を設置することで、水道の水圧のみでウルトラファインバブルを連続的にに生成し建物内で使用される水に対し、ウルトラファインバブルを連続的に供給します。

外気を取り入れない 清潔構造: ウルトラファインバブル発生装置「NEO」は、外気を取り込まない構造で、衛生面に配慮した設計です。

水量・水圧が落ちない 特殊構造: 水量・水圧減はノズル式のファインバブル生成方法では避けられない欠点だと言われてきました。ウルトラファインバブル発生装置「NEO」は、圧力損失を抑える構造を採用し、従来方式で課題とされていた点に配慮しています。

建物の排水管環境にも 配慮した水利用: ウルトラファインバブル発生装置「NEO」は、普段の生活では目にする事のない水道の元栓（水道メーター2次側）に設置する事で、建物内で使用される水にウルトラファインバブルを供給することで、排水管環境への配慮にもつながります。

メンテナンスフリーで お手入れ要らず: ウルトラファインバブル発生装置「NEO」は、非常に堅牢な構造になっていますので、設置後に通常使用において、特別な日常メンテナンスを必要としません。。設置後すぐに効果を発揮し、メンテナンスフリーでいつでもウルトラファインバブル水を使っていただくことが出来ます。

取り付け簡単。 外部動力不要で ランニングコスト0: ウルトラファインバブル発生装置「NEO」は、ご家庭の水道メーターに2次側に直接取り付けすることが出来ます。また、水道水の水圧のみでウルトラファインバブルを生成でき、電気等の外部動力を必要としないためランニングコストがかかりません。

※ウルトラファインバブル発生装置「NEO」では、0.15Mpaの水圧試験によって、150～150～200ナノメートル（平均気泡径 15,000～20,000分の1ミリメートル）の気泡サイズ、１ccの水の中に約2億300万個の気泡量が測定されています。
※一般家庭の水道の水圧は0.1～0.2Mpaです。
※バイオフィルムとは、配水管の内部等の水と接触する物質表面に付着し形成される細菌等の微生物の共同体のことを指します。バイオフィルムの内部では多くの細菌が外部環境から保護され、細菌同士が共存し増殖していきます。お風呂や台所のぬめりはバイオフィルムによるもので、ヒトにおける歯周病、慢性呼吸器感染症、及び結石、カテーテル留置による尿路感染症の多くはバイオフィルムによるものと考えられています。
※スケールとは、水中に含まれる炭酸カルシウム、硫酸カルシウム等の物質の総称です。スケールは非常に硬く、水に溶けにくい物質です。全ての物質はそれぞれに水に溶ける量の限界があり、これを溶解度といい、溶解度を超えた量の物質は沈殿していきます。この沈殿がスケールの基になります。これらは金属製の工具を使用しても人力で削り落とすのは非常に困難です。